客層拡大
作業服、安全靴のワークマンが2年前にワークマンプラスを出店しました。
今の1700アイテムのうち、320アイテムを選び、アウトドアブランド風の店を作り、アウトドア、スポーツ、レインウェアの専門店として、製品は変えずに、見せ方を変えることで客層を拡大しています。
低価格なのにプロが認める機能性、レインウエアも集中豪雨、普通の豪雨、普通の雨、霧雨までそれぞれに対応する企画など。
これを支えるのがデータ経営。全員参加型の経営改革です。
AIではプロセスが不明なのでExcelでデータを整理し、自分で考え、自分で実験し、改革しています。
(ワークマン専務取締役土屋哲雄氏、日経クロストレンド)
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