I T 断食
法人向けソフトウェア開発・販売のドリーム・アーツ山本社長は、I T 企業ながら「I T 断食」を提唱し、実施しています。
I T は本来、考える、直接会う、対話するなど良質なアナログ時間をより多く確保するためのツールなのに、現状は、安直な便利さを追求するためだけのものになっている。皆がI
T に埋もれて、見たつもり、会ったつもり、知ったつもりになっている。
そこで、打った手は、
「第一期社内改革」‥‥CCメール、パワーポイント、PCの会議持ち込み禁止。
「第二期営業改革」‥‥訪問数を増加させ、営業はipadで、PCは返却。
「第三期開発部改革」‥若手外国人エンジニアを開発部のリーダーに配置。
Fole 中田氏 所載。
|