デキる人
安田正著「一流役員が実践している 仕事の流儀」(クロスメディア・パブリッシング発行)の中に、三流の仕事(略)、二流の仕事、一流の仕事を解説しています。
例えば、
(1)二流は上司の邪魔にならない。一流は上司を出世させる。
(2)二流はしゃべりの達人、一流は返しの達人。
(3)二流は借りを作ったら必ず返す。一流は貸しを作っても忘れる。
(4)二流は部下の悪い点はいくらでも言える。一流は部下の良い点、悪い点を同じ数だけ言える。
(5)二流は素直に謝罪する。一流は対応策とセットで謝罪に向かう。また、
(6)部長どまりの人は、リスクの取り方が少ない。役員に上り詰める人はギリギリいっぱいのリスクを取る。なども。
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