うれしい
お客さんに感動を与えようとする時に間違ってはいけないのは、大きい感動を与えようとすると、何もできなくなるということです。と、言うのは三笠書房刊「あなたのお客さんになりたい!」の著者中谷彰宏氏です。
小さい「ちょっと、うれしい」の積み重ねが大事です。たとえ一ヶ月前のことでも、うれしかったことは覚えていて人に話す。反対に、嫌な思いをした店には、二度と行きません。小さな感動は大きな実用に勝るのです。
お客さんの心をがっちりつかむ言葉、「サービスのレベルは、閉店間際のサービスで決まる」、「いつでもご連絡下さいと言うことより、名刺に携帯番号を手書きすることがサービス」。